中国北西部の伝統茶
中国北西部に伝わる伝統茶
サラール族は自分たちの食文化の代表格としてこれを誇りに思う人も多い
家庭の食卓や友人の集まりやあらゆる場面に登場する
茶葉が底に敷いてあり,その上にナツメヤシ,クルミ,干しぶどう等を入れる
お湯と角砂糖を飲むのが一般的だ
家庭用にこれらの具材の小分けパックも販売してある
蓋で具材をどけながらお湯だけ飲むのが王道な飲み方
イスラム教徒でありアルコールを飲めないサラール人は,友人との集まりではこのお茶をひたすら飲みながら2時間も3時間も話すことが多い
ちなみにコンビニではこのように角砂糖を売ることが多い
この大きさのままお茶に入れて飲む
このお茶が原因で,サラール族は糖尿病患者数が非常に多いとのこと
気をつけよう
詳しく知りたい方はこちら
https://baike.baidu.com/item/八宝茶/71437?fr=aladdin
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